CBSが行う再生エネルギー・環境関連ビジネスとは?
再生エネルギーへの取り組み
シービーエスは、環境配慮・地球温暖化防止の観点から、京都議定書コミットメント以前より再生エネルギー導入に対して検討を重ねておりました。3.11の東日本大震災の後、日本のエネルギー政策が大きく舵を転換しようとする中で、再生エネルギーに対する期待は益々大きくなっています。
電気の大切さを国民全体が痛感し「エネルギー」に対しての意識が高まる中で、シービーエスは、エネルギー管理はもとより、温室効果ガスを実質的に削減するクリーンな「再生エネルギー」の導入促進を進めています。具体的には広島における発電事業をはじめとして国内3カ所において各2MWの太陽光発電プロジェクトを推進しています。
環境関連機器(省エネ機器)提案・導入サービス
一般的に、オフィスビルの消費電力の約7割が照明・空調関連機器と言われています。シービーエスは省エネルギーを推進、高効率機器への更新提案や、エネルギーの見える化導入提案を積極的に行っています。具体的には照明のLED化やBEMS導入による、エネルギー消費の把握・運用改善等をお客様のニーズに併せご提案・実施しています。
サービス&ソリューション
再生エネルギー
・太陽光発電
・風力発電
エネルギー管理
・BEMS
環境関連機器販売
・高効率照明
・LED照明
・高輝度蓄光式テープ、シール
サービスの流れ
環境関連ビジネス
省エネ診断/省エネコンサルタントにあたっての流れをご紹介します。
導入事例
大手新聞社新社屋のシンボルになった都会型風力発電
某新聞社本社ビル正面玄関前に環境配慮した新社屋のシンボルとして設置。
低風速でも回転する、都会型の風力システムハイブリッド(風力+太陽光)発電機により、発電された電力は別置の制御盤内バッテリーに蓄積され、社名看板のLED内部照明に利用されています。
東広島グリューネン入野 メガソーラー発電所 26年8月始動
環境共生タウン東広島グリューネン入野の敷地内に26579.48㎡のメガソーラー発電所が誕生します。
年間発電量は一般家庭520世帯分の消費電力に相当する1,820kW
第1発電所 | 第2発電所 | 合計 | |
敷地面積 | 180,83.64㎡ | 849,5.84㎡ | 26579.48㎡ |
発電容量 | 1,248kW | 572.12kW | 1820.12kW |
太陽光パネル | 5,200枚 | 2,384枚 | 7,584枚 |
パワーコンディショナー | 1,000kW | 500kW | 1,500kW |
バリューアップ事業部
電力環境事業部 再生エネルギー課03-3506-5497受付時間 9:00-18:00 [ 土・日・祝日除く ]